纏うだけで晴れやかな気分になる香り
コーラの香り、、、
実験で作ってみたら、とっても良かったので、期間限定でシェアいたします!
19世紀アメリカ・ジョージア州。南部の薬剤師ジョン・S・ペンバートンは、
疲れを癒やす“活力シロップ”として〈コーラ飲料〉を調合しました。
名前の由来は、カフェイン豊富なコラ・ナッツ(Kola)と、当時薬用に用いられたコカの葉(Coca)。
シトラスの果皮オイル、シナモンやナツメグ、バニラを重ねた秘伝の香りは、
禁酒法時代に「飲むだけで晴れやかな気分になれる」と評判を呼び、やがて世界中へ──。
1915年には“手にフィットして結露しにくい”ガラスボトルが生まれ、その流線形が〈爽快感〉の象徴として定着します。
バリバリーの<コーラ・フレグランス>は、この晴れやかになる香りをバリバリーの素材のみで再構築。
レモンのはじけるトップノートから、
スパイスとキャラメルがとろけるミドルへ、
最後はバニラウッドの余韻がそっと残る設計。
シュワッと喉が鳴るあの瞬間を、肌の上でふわりと立ちのぼらせる
——飲めないのに、思わず笑顔がこぼれる“記憶の炭酸”
梅雨や夏の時期にぴったりなスッキリ元気が出る香りができました。
暑い季節のみ期間限定で販売します。
または、無くなったら終了します!