リベレーションブランド　bariberry

エジプト時代まで製法を遡り
現代に蘇ったフランキンセンスのオイル

『祈りと香りの静寂』

古来、香りは
祈りや健康と共にあるものでした。

エジプト時代には、
香りは祈りのために使われ、

中世近世では、
身体を整えるものとして使われました。

人から漂うよい香りは、
あくまで、祈りや健康の結果として
漂ってくるものでした。


それが時を経て、
現代では「香らせる」という一部分のみが評価され、
合成香料が出てきたり、
香り成分の健康の側面、さらには
その化学的な機序のみを取り入れた天然香料などが出回っています。

祈りや健康、喜び、その全てがあるという全体性から、
人間が取り扱いをしやすいよう、
一部分を切り離して扱っていく。
・・・それがこれまでの歴史でした。



このオイルは、製法をエジプト時代まで遡った
【インフューズドオイル】です。

インフューズドオイルというのは
浸出油といって、オイルにハーブを漬け込んでその成分を抽出したもの。
今は、楽ちんに使えて香りも強い【精油】
（エッセンシャルオイル）を使う人たちも多いのだけど、

もともと紀元前より使われていたのは、
インフューズドオイルです。

僕の周りでも
よく美容オイルなどで、
フランキンセンスの精油をつかってオイルを作るというのがあったり、
いろんな効果を期待してフランキンセンスの精油をとる人も多いのだけど、

実は、その効果の多くをもたらす成分は
蒸留したら残らない部分に入ってる。
「ボスウェリア酸」というのだけど。

僕は、昔の作り方で
植物の全体性をそのままにオイルに移したいなと思ったので
このやりかたをしているのだけど、
それは成分上でも証明されていました。

そして、元々クレオパトラが使っていたオイルも、
こちらなんです。

＜いにしえより伝わる魔法の素材「龍涎香」の力を現代に＞

バリバリーではたくさんの代替医療の先生たちと繋がり
龍涎香の検証を繰り返しオールドテクノロジーを復活、発展していっています。

〜龍涎香編〜

現実を変容させる魔法の素材としての龍涎香１

現実を変容させる魔法の素材としての龍涎香２

動物性香料研究

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